北浦っ子ブログ

2021/12/23

「さよなら」「またね」

明日から待ちに待った冬休み。冬休み前の全校集会を終え、子ども達が下校しました。「さよなら」「またね」という声が校庭に響いていました。楽しい冬休みにしてくださいね。　1月11日にまた元気に会いましょう。

2021/12/22

今年最後の給食はお待ちかねの「クリスマスメニュー」でした。　　　　　　　　　　　　ピラフに手作りフライドチキン、クリスマスサラダ、ミネストローネ、牛乳。　　　　　　　これだけでも楽しみなのですが、さらにもう一品「セレクトケーキ」。「ストロベリー」と「チョコレート」から一つケーキを選びました。みんなでおしゃべりしながら・・・というわけにはいきませんが、おいしく給食をいただきました。おいしい給食をいただいたあとは午後の勉強（仕事）もがんばりましょう。

2021/12/10

おにぎりパーティー

１２月１日（水）５年生が，総合的な学習の時間に「おにぎりパーティー」をしました。米作りを教えていただいた方を招待し，感謝の気持ちを伝えたり，米作りに関するクイズをしたりして楽しみました。最後には育てたお米で作ったおにぎりをみんなで食べました。とてもおいしく忘れられない味になりました。

あぶら麩ときのこの玉子とじ

「食材王国みやぎ　『伝え人』事業」の2回目。料理の専門家の方をお招きし、５年生が「あぶら麩ときのこの玉子とじ」を作りました。野菜の切り方やおいしく作るコツなどを丁寧に教えていただきました。登米市のあぶら麩、しめじ、舞茸、たまねぎなど宮城の食材を使ったおいしい「玉子とじ」ができあがりました。子ども達は味がしみこんだあぶら麩をおいしそうに食べていました。ぜひおうちでも作ってみてください。

2021/12/08

いっしょによもう

町の図書館の方に来校いただき、「ブックトーク」を行いました。学校は今、「図書まつり」の期間中です。「ブックトーク」は、その本の面白さを伝えたり、聞き手にその本を読んでみたいという気持ちにさせたりする取組です。学校の図書室や町の図書館には本がたくさんあります。今年の全国読書週間の標語は「最後の頁を閉じた　違う私がいた」こどもの読書週間の標語は「いっしょによもう。いっぱいよもう」です。

役割を学ぶ

12月6日（月）、４年生が盲導犬の役割を学びました。障害物を避けながら歩く様子を見学しました。子ども達は盲導犬にむやみに触らないことや視覚障害の方に声をかけるときに心掛けることなどを教えていただきました。盲導犬協会の方の詳しくお話をうかがうことができ、盲導犬の役割を知るとてもいい勉強ができました。

北浦を知る

12月3日（金）、3年生が授業参観で関根神楽を発表しました。町内に住む神楽の先生に教えていただきながら取り組んだ神楽。感染症予防のため、なかなか発表する機会はありませんでしたが、みんな一生懸命取り組みました。おうちの方々から大きな拍手をいただいたこと、神楽ならではの衣装を交代で身につけたこと、みんな思い出になりました。また一つ北浦のよさを知ることができました。

2021/12/03

地域の方から

地域の方から「そろばん」をいただきました。よく見ると上下合わせて七玉のそろばんです。入っていた箱の裏側には「明治七年」とか「大正拾弐年」と書いてあります。どうやらかなり前のもののようです。子ども達の学習に生かしていきたいと思います。そのためにも町の文化財担当の方に見ていただいたり、使い方を調べて見たりしたいと考えています。

2021/12/02

心温まる

4年生がオンラインでお年寄りのみなさんと「お楽しみ会」を行いました。じゃんけんやビンゴ、なぞなぞ、歌、体操など楽しんでもらえるように内容を工夫しました。みなさんが楽しんだり喜んだりする様子から、子ども達の気持ちや思いが伝わり、オンラインとは思えないくらい関わりが深まったような気がします。外は時折吹雪く天気でしたが、本当に心温まる会でした。